"BLOW"カラビナ一体型防災ホイッスル
"BLOW"カラビナ一体型防災ホイッスル
ー カラビナ一体型防災ホイッスル”BLOW” ー
普段はカラビナとして携帯し、緊急時にはホイッスルとして使用できるカラビナ一体型ホイッスル”BLOW”は
アルミ製で丈夫なうえ、カラビナ式なので鞄やパンツに引っ掛けることが可能で、携帯性に優れています。
シンプルな見た目で普段の生活に馴染みやすく、いつでも持ち歩くことができ緊急時にホイッスルとして活躍します。
ー 赤ちゃんの泣き声に含まれる周波数 ー
これは赤ちゃんの泣き声や女性の悲鳴にも含まれる周波数域とされます。
人間の本能として、助けなければならない音をいち早く聞き取れるように進化したのだと考えられています。
”BLOW”は大学の協力を得てその周波数域を出すために実験を重ね、3000~4000Hzの周波数域を実現しております。
ー 研究結果 ー
ー アルミニウム削り出し加工 ー
ー 衝撃に強い ー
開発ストーリー
― 巨大地震リスク ー
2015年3月に「首都直下地震緊急対策推進基本計画」が公表され、首都直下地震で想定されるマグニチュード7程度の地震の30年以内の発生確率は、70%程度と予測されています。
内閣府首都直下地震対策グループの報告によると、被害が甚大と予想される都心南部直下地震の被害予想は次の通りです。
首都直下地震が起こった際、震度6以上の地震が首都圏の広範囲で起きることが
予想されています。これは固定していない家具の大半が移動し、転倒することもあり、更に建付けの歪みが原因で、ドアが開かなくなることがあります。
このことから転倒した家具の下敷きや、部屋に閉じ込められるなどの被害が予想されます。
緊急時や危険を感じた際には声が出ないことが多いですが、ホイッスルなら吹くだけで簡単に周囲に居場所を知らせることができます。また、災害時に身動きが取れない時や大声が出せない時、屋内やエレベーターに閉じ込められた時などに笛の音で周囲に居場所を知らせられるなど、効果的に使えます。
ー推奨防災用品ー
内閣府のホームページ上では推奨携帯防災用品リストが公開されており、内閣府が推奨する携帯防災用品リストの中にもホイッスルは含まれております。緊急時、被災時のホイッスルの重要度が伺えます。
ー専門家からのご意見ー
防災ホイッスルは「命を守る笛」と呼ばれ、 身近に着けるアイテムとして日常化してきました。被災時に、転倒什器や倒壊した建物から救助を求める際にものを叩いたり声を出して助けを待ちますが、この様な時に建物内は埃っぽくむせてしまいます。そこでホイッスルなら少ない息で遠くまで音が伝わるので「命を守る笛」として防災備品になりました。
”BLOW”は携帯性に優れており日常生活でも違和感なく使用できます。防災用品は日常的に備えて置くことが大切です。これを自分のために、守りたい人のために使ってください。
ー製品仕様ー